Pests and vermin
体長は2.5㎜~3.0㎜程度。体色は赤褐色または黒褐色。
攻撃性が強く、他種のアリの巣を襲って成虫や幼虫を丸ごと餌にする凶暴性を備えた種で外来生物法に指定される「特定外来生物」である
昨今では、家庭内に入り込み、食品に群がったり、食器棚の中にいたり、布団の中まで入り込んで安眠を妨げるという例があります。
東海地方では岐阜県各務原市、賀茂郡坂祝町、愛知県田原市、豊橋市などで発見されております。
日本国内には、アリは何十種類と存在するが、市街地の公園や民家の庭先などでよく見られるアリは「黒色又は茶褐色、灰色」が主である。
赤褐色の体色をしたアリは在来種で「オオズアリ」、「トビイロシワアリ」などがいるが両種ともゆっくりと歩いているのが特徴で、高速でせわしなく歩くアリはアルゼンチンアリである。見分ける特徴の一つでもある。
体長2.3㎜~6.5㎜。体色は赤褐色。小型のアリ。
攻撃性が強く、凶暴性を備えた南米原産の外来生物法に指定される「特定外来生物」である
刺咬された場合、激しい激痛、発熱、紅斑、疼痛、かゆみなどを発し、重症の場合は、アナフィラキーショック症状を起す場合があるので要注意である。
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