Pests and vermin
この害獣・害虫による主な悩み
前腕長30㎜~36㎜、尾長30㎜~45㎜、体重は4g~12g。
体色は黒褐色又は灰褐色。
名前の由来通り、家屋内を住処にするコウモリである。
夜行性で昼間はねぐらで休息し、日没近くから活動し始める。
雌と幼獣の家族単位で生活することが多く、集団では40匹~50匹で生活する。
6月下旬頃出産し、2~3頭の子を産む。11月頃から3月頃まで冬眠するのだが、都市部では昨今、冬眠しない個体も確認されている。
体長25㎝~32㎝。体重10g~25g。体色は黒色または濃茶色。
絶滅危惧種に指定されている。昨今では中々お目に掛かれない、珍しい種である。
熱帯地方(日本では小笠原諸島や琉球列島など)に生息する大型のコウモリです。
翅を閉じた状態で20㎝~25㎝。翅を広げると1m前後になります。
小型のコウモリは洞窟などを住処にしますが、屋外の樹にぶら下がっていることが多い種です。昨今、注目されるエボラ出血熱の感染源とも言われております。
オオコウモリの糞や尿に触れたゴリラやチンパンジーの体液や血液に触れることで人間に感染し、被害を拡大していると言われております。
オオコウモリの中には絶滅危惧種に指定されている種もあります
注意事項
コウモリは法律により捕獲が禁止されています。捕獲には市町村長の捕獲申請が必要となります。害獣・害虫駆除に関するご質問やご相談は
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